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ラプンツェル

札幌:最高5℃はれゆき

雪ですよ、雪!
うわー、とうとう降ってる雪を見る季節になりました。
昨日まで10℃あったのに、一桁ですよ、一桁!
そりゃあ、寒いわけです。
でも、これでようやく冬のコートが出せるね☆

さて。ラプンツェル。
魔女にとらわれた髪の長いお姫様が、王子様に救ってもらう話しだとばっかり思ってました。
天高くそびえる塔。そこには、長い長い髪のお姫様が捕らわれている。
高い高い塔から出入りする方法は、彼女の髪の毛を使うことだけだけ。
ある日、美しい歌声に気付いた王子様。
彼は、長い長い梯子を作って彼女を外へ連れ出し、めでたしめでたし。

・・・だと思っていたら、実は由貴香織里のルードヴィッヒ革命の話しの方が正確だったらしい(笑)。
昔覚えていた童話なんて、案外そんなものですよねぇ。

というわけで、本当のあらすじ。

妊娠中にラプンツェルが食べたい!と嫁が騒いだため、旦那は盗む目的で魔女の畑に忍び入ったものの、魔女に見つかり、「生まれた子供をよこせば、好きなだけラプンツェルを食べさせてやろう」という取引をした結果、生まれたばかりのラプンツェルは魔女に引き取られることになりました。

月日が経ち、魔女の住む高い塔で美しく育ったラプンツェル。
彼女の役目は、その長い髪を梯子代りに、魔女が塔へ出入りするのを助けること。なぜならこの塔には入り口というものがない。ラプンツェル自身は塔から外に出られないのでした。
一人ぼっちのラプンツェルは、暇つぶしに歌を歌います。

そんなある日、美しい歌声を聴きつけた一人の王子が、ラプンツェルを見染めます。彼は、魔女と同じ方法で地上からラプンツェルに呼びかけ、同じ方法でラプンツェルに会いに行き、二人は恋人になります。
そして、魔女の目を盗み、知り合った王子と夜な夜な逢瀬を重ねた結果、ラプンツェルは妊娠してしまうのでした。

妊娠が発覚したラプンツェルは荒野へ捨てられ、王子は身投げして失明します。
何年もの間、失明した王子はさまよいます。やがて、荒野にたどり着いた王子は、美しい歌声に引かれ、生まれた子供とともに生活しているラプンツェルと再会します。ラプンツェルの涙で王子の失明も直り、ハッピーエンド☆

・・・長い!
一言で表せないような童話。しかも、途中で子供が育つまで王子と再会しないブランクまであるとは!
なかなかどうして、すごい話しじゃないですか。

でも、塔の中で大事に大事に育ててきた箱入り娘を、どこの誰だか知らない相手に取っていかれたら、魔女じゃなくても怒るだろうねぇ(笑)。
まぁ、お互いにずっと思い合っていて、最終的にその思いが通じて幸せになれたのなら、順番は違うだろうけど王道の恋物語だよね。王子が苦労した部分や、ラプンツェルが一人で子供を産んで大変だっただろう記述はカットされてるようですが(笑)。
意地悪な継母に真っ赤に焼けた鉄の靴をはかせるよりは、ハッピーエンドなんじゃないかと思うよ。
ちなみにラプンツェル。
レタスかと思いきや、じつはノヂシャという食用の草花です。花がつく前に食べる模様。
あっちの文化は、いろんな草を食用にするよね。ハーブとかもそうだし。

というわけで。
このお話は、実は「歌」がキーワードなのです。
王子が最初にラプンツェルを見つけたのも、失明してたのに再会できたのも歌のおかげ。

ぼからん19位おめでとう☆

ふみP ラプンツェル



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